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ご挨拶

 はじめまして!ひろふみと申します。

山口県在住の本業は介護福祉士、副業にブロガー&Webライターをしています。

「現場の介護士にエールを」この志をもとに、ブログを通じて介護のこと、

介護士のことをより知っていただくために活動中です。

経歴と職歴

2010年(平成22年) 山口県内の工業高校      卒業

2010年(平成22年) 老舗ホテル          半年間勤務

2014年(平成26年)警備会社           4年間勤務

2019年(令和元年)介護老人保健施設       5年間勤務

2025年(令和7年) 特別養護老人ホーム      6年目

工業高校で土木関係を学びましたが、料理人に憧れて老舗ホテルの厨房に就職しました。

料理人に憧れて

この時は料理人の世界を甘く見ていました。

朝早くに出勤して夜遅くに帰宅。厳しい上下関係に休日は強制で遊びの連れまわされる。

自分の時間が取れないのも嫌でしたが、ホテルの業績が悪化していることが何より不安。

その結果、逃げるように退職し「何か仕事をしないと」と思い警備会社に就職しました。

親分肌の警備会社

警備会社と言っても吉田沙保里さんでおなじみのフル装備の警備会社ではなく、

工事現場の交通整備をする警備員でした。

この時「列車見張り員」の資格を取得し、線路内の工事にも携わります。

料理人の見て覚えろスタイルとは違い、細かい指導とアットホームな雰囲気が心地よく、気が付けば4年働いていました。

ここで、友人の母から介護士になってみないかと声をかけられます。

確かに警備員をこのまま続けても将来性はあまり感じておらず、思い切って転職しました。

何も知らない介護士 介護老人保健施設(老健)

「知識ゼロ、経験ゼロ、やる気満々」状態で介護業界に飛び込みました。

今となっては普通の光景ですが、お風呂に入れてあげたりオムツの交換をしたり、ご飯を食べさせる。

新鮮でおもしろい仕事だなと新人の時は感じていました。

どんな業務も料理人時代に比べたら何も苦ではなかったので、

先輩職員からは「経験ないよね?初めって物怖じしない?新人って結構びっくりする人多いよ」とよく言われていました。

ただレクリエーションや行事が恥ずかしかったですね。

老健で介護の基礎を学び、実務者研修を修了して国家資格である「介護福祉士」を取得しました。

違う施設の介護を経験したくなり、特別養護老人ホーム(特養)に転職します。

介護士の最後 特別養護老人ホーム(特養)

ここで体の異常を感じ始めました。

確かに特養のほうが介護度の高い方が多いので腰に負担がかかるのですが、痛い回数はやたらと多い。

病院受診の回数も増え、ある時に主治医から

「これはもしかしたら違う病気の可能性が高い。紹介状を出すから専門の先生に診てもらいましょう。」

後日診断を受けると、「後縦靭帯骨化症」「黄色靱帯骨化症」であると申告されました。

簡単に言えば、「背骨に沿って存在する靱帯が骨化する」指定難病です。

力仕事にドクターストップがかかり、主任に説明の上で負担の軽い業務をさせてもらっていました。

しかし痛みは増していき、少しずつできることが減っていく現状に心も体も耐え切れなくなり、令和7年6月末に退職を決定します。

ブログとwebライター

指定難病を申告され、介護の仕事は続けることは難しい。

在宅で体の調子に合わせながら働く道はないのかとスマホで調べていると「ブログとwebライター」を発見。

趣味が読書、書くことも介護の仕事で多少は経験している。そして文章を書く仕事に憧れを抱いていたこともあったので始めました。

もちろん好きなだけでできるとは思っていません。

空き時間にはスキルと知識の習得に努めて、「読み手の心を動かす」「検索上位表示させるためには何をすればよいか」を常に考えたライティングを心がけています。

趣味

読書

小説とマンガを読みますが、主に小説を読んでいます。

好きな小説家(敬称略)

  • 伊坂幸太郎
  • 小野不由美
  • 降田天
  • 住野よる
  • 澤村伊智

ジャンルは比較的ミステリーを好んでいますが、ふらっと立ち寄って気になったら読むことにしています。

ゲーム

モンスターハンターシリーズを欠かさずやっています。

2025年3月現在では最新作の「モンスターハンターワイルズ」

他にはアプリで「ポケポケ」をしています。

サンプル記事