介護の資格としてよく耳にするのは「介護職員初任者研修」「介護福祉士」「ケアマネージャー」などがありますが、これ以外の資格はないのでしょうか?

介護福祉士を取れば
十分でしょ?



もっと介護に役立つ
資格ってないの?
実は、介護に関係する資格は20種類以上存在します。
国家資格・公的資格・民間資格とそのランクもさまざまです。
たしかに国家資格である「介護福祉士」を取得すれば、介護士としては十分と言えます。
しかしそれは、
1教科のテストで平均点を取ったのと同じです。
まだ上の資格も、別ジャンルの介護資格も存在します。
今回は介護に関係している資格を、目的・取得方法・費用も合わせてご紹介していきます。
資格を取るメリットもご紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
こんな悩みを持つ方におすすめ!
- 介護福祉士以外の資格に興味がある
- 介護士のキャリアの幅を広げたい
- 転職活動に役立つ資格を探している
介護福祉士だけじゃない!介護士にまつわる資格とは?


介護士は無資格でも働ける仕事でした。
しかし、2024年4月から「認知症介護基礎研修」が義務化されたことにより、無資格では介護事業所で働くことができなくなりました。
※「認知症介護基礎研修」は入職後1年以内に受講すれば問題ない。
今の介護には資格、つまり「専門的な知識と技術」が必要最低限、求められています。
これは介護福祉士を取得した人にとっても少なからず影響しているでしょう。
さらなる専門的な知識やスキルの習得が、利用者に安全な質の高い介護サービスを届けられます。



じゃあほかの資格も取得すればいいのね!



まずは、資格についての知識を学びましょう。やみくもに資格を選ぶより、資格が誕生した背景や目的を知ることで、あなたの目指す介護士が見えてきます。
介護士に関係がある資格の選び方は?


介護士に関係がある資格の数は20種類以上あります。
よく耳にする資格、認知症に特化した資格、介護福祉士におすすめな資格……
現在のあなたに合わせた資格選びをしていくことが大切です。
例えば
- 介護初心者
「介護職員初任者研修」「介護福祉士実務者研修」「介護福祉士」
- 介護福祉士所持者
「ケアマネージャー」「認定介護福祉士」
- 認知症に詳しくなりたい方
「認知症ケア専門士」
どんな介護士を目指すのかを軸にした資格選びをすることで、その分野に特化させた知識とスキルを最短で取得できます。




【国家資格】介護福祉士の背景





日本史の勉強みたいだな~



確かに介護福祉士の歴史を知ることは、日本史の授業のように感じるかもしれませんね
最も知名度のある「介護福祉士」の歴史を見ていきましょう。
まず、介護福祉士には根拠としている法律が存在します。
それが「社会福祉士及び介護福祉士法」です。
この法律ができたのが1987年(昭和62)。
記念すべき第1回目の試験が実施されたのが1989年(平成元)になります。
つまり、30年以上前に介護福祉士が誕生したのです。
そこから、1997年(平成9)に介護保険法が設立され、2000年(平成12)に施行されました。2007年(平成19)には介護福祉士が行う介護の定義が見直され、
2016年(平成28)に介護福祉士国家試験制度の見直しがあり、実務者研修の義務化。
実務者研修の義務化は「実務経験ルートでの合格者は制度・理論の教育が不十分である」と理由付けされたためです。



ちなみに、介護福祉士第1回試験は受験者数11,973人、合格者数は2,782人です。合格率は23.2%、およそ4人に1人しか合格できない試験でした。
介護士にとって主要な資格


主な介護士の資格をご紹介します。
介護従事者の方ならほとんどの方がご存じの資格でしょう。
介護職員初任者研修
- 最短1ヵ月、最長4ヵ月で取得可能
- 費用は3~13万円(スクールによって違う)
- 通信通学講座
- 全カリキュラム修了後、筆記試験あり
介護職員初任者研修は、介護職を始めたての方におすすめな入門資格です。
現場で学びながら実践も良いですが、自分だけで対応する能力を得られることは、同期職員との差を広げることができます。
基礎的な知識と技術を身につけて、基本的な介護業務に携われるようになりましょう。
- 基礎的な知識や技術が身につく
- キャリアアップのはじめの1歩
- 現場で臨機応変な対応が可能
介護福祉士実務者研修
- 最短6ヵ月(無資格の場合)
- 2~22万円(保有資格・地域差による)
- 通信通学
- 修了後の試験は義務ではない
介護福祉士実務者研修は、初任者研修より専門的知識と技術を習得したい方、介護福祉士を目指す方におすすめです。
実務経験ルートで介護福祉士を目指す方は、受験資格のため必須になります。
専門的知識と技術を習得し、質の高い介護サービスを提供できるようになりましょう。
- 専門的な知識と技術が身につく
- 介護福祉士の受験資格になる
- 給与アップが見込める
- 就職・転職活動に有利
【国家資格】介護福祉士
- 学習時間は約250時間
- 受験手数料18,380円・登録手数料3,320円・登録免許税9,000円
- 35試験地(第37回介護福祉士試験)
介護福祉士は、介護業界唯一の国家資格です。
介護士が最も目指している資格と言えるでしょう。
合格後までにかかる費用は合計30,700円と安くはないですが、免許の更新や追加の講習もありません。
試験地については、公益社団法人 社会福祉振興・試験センターをご確認ください。
身体が不自由な高齢者・身体や精神に障害があるため日常生活を送るのが困難な方の、身辺の介護から毎日の健康管理まであらゆる生活の支援をすることができます。
- 転職に有利
- 資格手当がつく
- 現場の介護レベルが上がる
- 介護施設以外でも活躍できる
- さらなるキャリアアップが目指せる



介護福祉士を取得することで活躍の場が大きく広がります。ここから、理想の介護士を目指す資格を考えていくことがおすすめです。
ケアマネージャー
- 学習時間は100~200時間(1日1時間とすると半年で180時間)
- 受験費用は6,700~9,200円(都道府県で違う)
- 試験合格後、実務研修あり。費用は平均40,000~50,000円(都道府県で違う)
- 試験会場は、勤務地または住所のある都道府県
介護福祉士を取得された方は、さらなるキャリアアップとしてケアマネージャーに挑戦してみてください。
近年の合格率は10~20%とほかの資格に比べ難易度は大幅に上がりますが、2024年度試験で20年ぶりとなる30%を超えました。
「基本的な知識」に対する出題が比較的多かったようです。
その出題背景には、深刻なケアマネ不足が関係しています。
ケアマネ不足の原因
- ケアマネージャーの高齢化
- 介護福祉士に対する処遇改善交付金で給与の逆転



確かに私の地域でも、ケアマネージャーといえば比較的年上の方が多く見かけます。
- 給与のアップ
- 転職に有利
- 医療・福祉の両方で活躍できる
- さらなるキャリアアップが見込める
※給与に関しては事業所によって違い、介護福祉士と逆転していないこともある。
あまり知られていない介護士の資格3選


ここからは、あまり聞きなじみのない資格をご紹介していきます。
資格自体は専門性を高めスキルアップできるものなので、気になる資格があればチャレンジしてみましょう。
1.サービス介助士(ケアフィッター)
サービス介助士(ケアフィッター)とは、公益財団法人 日本ケアフィット共育機構が認定する、介助の基礎を学ぶ民間資格です。
2025年3月には、サービス介助士の資格取得者数が23万人を突破しています。
必要なことをその人、その場に合ったやり方で出来る(=ケアをフィットする)人になるための資格です
- 受験資格なし
- 対象は専門学生・大学生・社会人
- 受講料は41,800円(税込)
- 再試験制度あり 3,300円(税込)
- 受講期間は申し込みから最大12か月
- 認定状・電子認定状の発行あり
- 資格更新は3年以内 更新料1,650円(税込)
資格取得までの流れ
- 申し込み
- テキストで自宅学習
- 課題提出(全100問、60点未満は再提出)
- スクーリング・オンライン講座
- 検定試験
主にサービス業で働く方が、「おもてなしの心」と「車いすの操作」、「高齢の方・障害のある方との接し方」を学ぶために取得されています。



准サービス介助士を先に取得して、ステップアップするのも良いでしょうね。
2.在宅介護インストラクター
在宅インストラクターとは、日本能力開発推進協会(JADP)が認定する民間資格です。
介護に必要な基礎的な知識と実践に役立つ技術を証明することができます。
- 受験資格はJADP指定の認定教育機関が行う教育訓練で全カリキュラムを修了(約4ヵ月の通信講座)
- 試験は在宅で可能
- 受験料5,600円(税込)
- 合格ラインは得点率70%以上
介護の基本的な知識を習得できること以外にも、
在宅介護での問題でもある「介護ストレスの解消法」が学べる点は、家族を在宅で介護している方にとってはおすすめです。
- 自宅で家族の介護をしている人へのアドバイスができる
- ボランティア活動に役立つ



自分の家族や近隣の方に介護をわかりやすく教えることができますね。
3.介護予防運動指導員
介護予防運動指導員とは、地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センターが行う民間資格です。
高齢者の筋力向上を目的としたトレーニングや栄養面・生活面でのサポート、寝たきり予防を行う専門家になれます。
- 受験資格は介護予防運動指導員養成研修の修了
- 養成研修に受講対象者の制限あり
- 修了試験は1時間45問のマークシート方式
- 3年ごとの更新が必要(3,000円税抜)
無資格では養成研修を受講できません。初任者研修修了者且つ実務経験が2年以上、もしくはそれ以上の資格が必要になります。
修了試験自体は、講習内容を理解していれば合格できるレベルと言われているので、比較的取得しやすいです。
- 介護予防の専門知識やスキルを習得できる
- これからのニーズが高い
- 利用者の状態改善が見守れる
- 資格手当がつく可能性あり



介護予防運動指導員のニーズが年々上昇しているので、介護士におすすめの資格です。キャリアアップとして、さらに上の介護予防主任運動指導員を目指しましょう!
認知症に特化した資格3選


次は、資格の中でも認知症に特化させたものをご紹介していきます。
1.認知症ケア専門士
認知症ケア専門士とは、一般社団法人日本認知症ケア学会認定が行う民間資格です。
認知症介護のプロフェッショナルを育成することが目的で、認知症介護の分野では有名な資格のひとつになります。
- 受験資格は過去10年間で認知症ケアの実務経験3年以上
- 費用は合計で47,345円(テキスト・受験手引・試験費用・手数料)
- 1次・2次試験あり
- 5年ごとの更新(更新費用10,000税込)
第1次試験は五者択一の筆記試験で4分野に分かれており、各分野50問あります。
合格ラインは各分野の正解率70%以上。
第2次試験は論述が3問です。
合格率が40~50%と民間資格の中では専門性の高さが表れています。
認知症ケアの最新知識と技術を学びたい方や、認知症ケアを活かした転職を考えている方におすすめです。
- 認知症ケアに対して自信がつく
- 専門性の高い最新情報を学べる
- 転職に有利に働く



民間資格の中では有名な資格のため、取得することで転職に有利です!
2.認知症ケア指導管理士【初級】
認知症ケア指導管理士【初級】とは、一般財団法人 職業技能振興会と一般社団法人総合ケア推進協議会が共同で行う民間資格です。
介護や医療の現場で認知症ケアを行う人の専門性を高める目的があります。
- 受験資格なし
- 費用は一般が7,500円、学生(高校生以上)が4,000円
- 試験は五肢択一のマークシート方式で全60問
- 制限時間90分
- 認定証の交付に2,000円
- 更新は2年ごと(更新料5,000円)
認知症ケア指導管理士【初級】の対象には、学生(高校生以上)も想定されているため、実務経験のある方からすると比較的合格しやすい内容になっています。
- 上級の受験資格になる
- 実務が無くても受験可能
- 就職・転職に有利



実務経験がある方やその他の資格を保有している方は、次に紹介する【上級】にも挑んでみましょう。
3.認知症ケア指導管理士【上級】
初級は実務経験がない人でも試験が受けられる内容でした。
上級は認知症ケアに対して専門性の高い指導者に育成することを目的としています。
- 受験資格は初級取得が必須
- 一次試験12,000円、二次試験6,000円
- 試験時間は90分
- 認定登録料2,000円
- 更新は2年ごと(5,000円)
上級は累計受験者数1,987名、累計合格者数152名。
合格率は7.6%と難易度がかなり上がった内容となっています。
一次試験は全60問の五肢複択、マークシート方式ですが、
二次試験は90分の論述形式になっています。
- 認知症ケアの専門知識と技術が身につく
- 認知症ケアのスキルアップ
- 転職に有利
- 認知症ケアに関して指導や人材育成に関われる



上級は難易度が高い分、指導者として活躍できます。認知症ケアを特に学びたい方におすすめです。
実は人気な介護資格3選


次は、実は介護士に人気のある資格をご紹介します。
1.レクリエーション介護士
レクリエーション介護士とは、日本アクティブコミュニティ協会が行う民間資格です。
基礎的な介護知識を用いて、レクリエーションを企画・実施する人材を育成することを目的としています。
2級・1級・マスターと段階的に分かれているので、目指す段階を決めて試験に挑んでみましょう
レクリエーション介護士2級
- 受講資格なし
- 通信講座or通学講座、講座後に試験あり(選択式50問で60点以上)
- 受講費用は一括35,000、分割は12か月の場合月々2,980円(合計35,760円)
レクリエーション介護士1級
- 受講資格は2級の取得
- 研修期間約3~6ヵ月
- 受験費用91,300円
- 試験は選択・記述・小論文
- 会場は東京と大阪
レクリエーション介護士マスター
- 試験料55,000円(税込)
- 試験は筆記と実技あり
- 会場は東京と大阪
レクリエーション介護士マスターの受講資格には、2級・1級と実践経験3年以上になります。
2級以外は会場が限定されているのがデメリットです。
- コミュニケーション能力の向上
- レクリエーションのマンネリ化防止
- 介護業務の幅が広がる



2級が挑戦しやすくなっているので、第一歩として受けてみましょう
2.福祉住環境コーディネーター【3級~1級】
福祉住環境コーディネーターとは、東京商工会議所が行う公的資格です。
高齢者や障がい者が住みやすい環境を福祉・医療・建築の知識をもとに提案するアドバイザーになれます。
福祉住環境コーディネーター【3級~2級】
- 受験資格なし
- 自宅から受験可能
- 多肢選択式の90分
- 受験料は3級5,500円(税込)・2級7,700円(税込)
福祉住環境コーディネーター【1級】
- 受験資格なし
- 各地のテストセンターにてパソコンで行う
- 前半は多肢選択式90分
- 後半は記述式90分
- 受験料合計12,100円(税込)
福祉住環境コーディネーター2級以上で住宅改修費の申請に必要な理由書を作成できます。
住宅改修や新築といった住環境のアドバイスが可能になり、日常的に使う福祉用具のアドバイスも行えるのは、キャリアアップに効果的です。
- 在宅介護や介護施設の問題点の早期発見
- 介護や住宅に関する専門知識が身につく
- 家族の介護や自宅のリフォームに役立つ
- 転職活動に有利になり選べる職業に幅が出る



福祉用具専門相談員との関係もあり、合わせて取得すると相乗効果があります!
3.福祉用具専門相談員
福祉用具専門相談員は、高齢者や障がい者の生活環境を、心身の状況や生活に対する思いをアセスメントし福祉用具の選定やレクチャー・モニタリングを行う資格です。
福祉用具専門相談員は公的資格ですが、似ている資格に福祉用具プランナーがありますが、こちらは民間資格になります。
- 取得方法は福祉用具専門相談員指定講習を修了
- 講習に対象指定なし
- カリキュラムは合計50時間
- 費用は約50,000円
「保健師・看護師・准看護師・理学療法士・作業療法士・社会福祉士・介護福祉士・義肢装具士」の資格がある場合、受講しなくても業務可能です。
ただ、講習のカリキュラムの中に福祉用具に関する専門知識が学べるものがあるので、介護福祉士を持っていても受講をおすすめです。
- 福祉用具の専門的知識が身につく
- キャリアップの機会と幅が広がる
- 利用者の生活環境を支えられる
- 柔軟な思考力や問題解決能力が高められる



福祉用具に関する知識は、利用者の身近な環境を整えることができるため、より近い距離で支えることができますね!
介護士が資格取得するメリット


介護士が資格を取得することには、さまざまなメリットがあります。
資格取得に迷われている方は自分の理想像に関係するメリットがあるかを気にしながら読んでみてください。
1.資格手当で収入アップ
資格を取得することで、資格手当がプラスされ基本給がUPします。
もちろんすべての資格がそうなるとは限りませんが、主に公的資格・国家資格なら間違いなく収入が上がります。
これは「介護職員処遇改善加算」が影響するためです。
介護職員処遇改善加算とは
・要件を満たした介護施設並びに事業所に、給与を上げるための報酬を支給する
この加算をもらう要件のひとつに
・経験もしくは資格等に応じて昇給する仕組みを設けること
この要件があるので「資格取得で収入が上がる」といえるのです。



あなたが頑張って身につけた知識や技術が給与となって表れるのは嬉しいですよね。
2.転職に有利に働く
資格を取得することで転職活動にとても有利です。これは介護施設側にとってもメリットになります。
資格があなたの知識とスキルを証明してくれるからです。
公的資格や民間資格であっても、学んできたことの証になり、採用側もその部分を見ています。
3.介護施設以外でもスキルが発揮できる
介護施設以外でも資格取得で手に入れたスキルは発揮できます。
- 病院などの医療機関
- 福祉用具専門員
- 行政
- 福祉高校の教員
介護の仕事をしていると、関連した職業に興味が湧いてきます。
必要な資格や、取得が推奨される資格があるので、事前に確認してみましょう。
4.キャリアアップに役に立つ
さまざまな資格をご紹介しましたが、各資格には関連性があります。
さらに、キャリアアップすることで指導者になれたり、違う業態から声をかけてもらえたりするので未来の選択肢を増やすことができます。



資格があることで選ぶことができなかった1本道を、2つにも3つにも分かれた道にできるのです。
5.介護サービスの質を上げられる
介護の仕事は様々な状況に直面することがあります。
利用者の方は一人ひとり既往歴も違えば、抱えている悩みや出身地・家族構成も同じ人はいません。
そして介護士の専門性を高めることで、ケアに対して柔軟な対応ができます。
さらに指導者になれる資格には、一緒に働く介護士のスキルの底上げが期待できます。



あなたの資格取得が同僚や後輩職員のモチベーションを上げてくれるので、自然とあなたの評価も上がります!
まとめ


本記事では、介護士に関係する様々な資格を紹介させていただきました。
認知症の専門的スキルを得たり、基礎的な知識と技術を磨いたりしてあなたが成長することは間違いありません。
そして、活躍の場を介護施設だけではなく、行政や医療機関、地域住民に近いポジションまで広げることができます。
まずはあなたの理想の介護士を明確にし、実現させるにはどの資格が適しているか探してみましょう。
気になる資格の申し込みに迷うこともあるでしょう。迷ったときは挑戦です。
資格は、必ずあなたの魅力をより一層輝かせてくれるでしょう。



最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント